あかちゃんと おかあさんを 中心に
家族 ひとり ひとりの こころと からだを
みまもり 毎日の 生活を 応援します
□ 赤ちゃんは可愛いけど、ワンオペ育児がつらい
□ 出産後、気分や体調がすぐれない
□ 人と会うのが怖い
□ 哺乳ストライキで悩んでいる
□ 眠れない
□ イライラ
□ 無気力
□ 涙が止まらない
□ 食欲がない
など
ゆりかご訪問看護ステーションは産前・産後うつや
こころの悩みがある 妊娠中・産後・子育て中のママの
こころのケアを中心とした訪問看護を提供します。
(産科・小児科・精神科医の指示書が必要です。各種健康保険や支援制度が適応されます。)
一般社団法人 親と子の支援ゆりかご会の紹介
代表理事 小児精神科医
渡辺 久子
新しいいのちを迎える親はだれしも、希望と期待に 胸をふくらませながら、未知のわが子をどう育てたらよいのかという不安にもかられます。
生まれてくる赤ちゃんを親がゆったり抱きしめ、こころからかわいいと思えるような地域社会を人類は最優先にしてきました。
ところが社会の工業化が進むにつれ、便利な生活の陰で、妊娠・出産・育児中の親子の孤立は深まっています。赤ちゃんは親が安心しゆったりしている時、ふたつとないユニークな個性でその時々の必要なことを親に伝え直観的な育児力をひきだしてくれます。
やりとりがうまくいかないと感じる時、あの人に相談しようと思える人がいれば、あたふたする時があっても、豊かな出あいや気づきにつながっていきます。
どんなにテクノロジーの進歩した時 代にも、育児はいのちの原理に基づく、まごころの営みです。
「親と子の支援ゆりかご会」は、ものいわぬ幼い子どもに思いやりといつくしみをむける地域社 会をつくりながら、新しい世代の持続可能な幸せを 実現していく会です。
ゆりかご訪問看護ステーション管理者 保健師
大場エミ
産後はホルモンのバランスが崩れることか ら、精神的に不安定になり、10~15%程度が産後うつになると言われています。
まして、精神疾患をお持ちのママの精神状態が以前より不安定になる事が予測され早期の支援が重要となっています。
ゆりかご訪問看護ステーションでは精神疾患を治療中の方に妊娠中から、そして出産退院後早期に訪問看護を行います。
そのことで、親(特にママ)がこどもに愛着を持って子育てができ、こどもと心が響きあう事でこどもの健やかな成長に繋がることを願 います。
さらに、障害や病気を治療中の子どもの支援やその保護者にも寄り添い相談をお受けします。
また、家族全体を支援することが重要であることから要介護高齢者、要支援高齢者の方の訪問看護も行います。
会員募集
会員の特典
・研修会や書籍等の会員価格での参加・購入
・年 2 回のニュースレター
年会費
3000 円(入会金なし)
入会方法
下の入会申込書をダウンロードして必要事項を記入し
こちらのメールアドレスまで送りください